伊比 明夫(いび あきお)
| 院長 |
無痛整体院やすらぎ
院長 伊比 明夫(いび あきお)
1965年 神奈川県生まれ
私(伊比)は30年近く前に柔道整復師という国家資格を取得して、それ以前から整体院や接骨院、整形外科で働いて修業を積むなど、身体の骨格構造のスペシャリストとしてキャリアを積んできました。
20年前に整骨院を開業し、その後、整体院に移行して現在に至ります。
今は整体の仕事とともに中国武術の稽古にハマっています。(笑)
「どうして中国武術を始められたんですか?」とよく聞かれます。
始めたのが50歳を過ぎてからなので不思議に思う方も多いと思います。
私がなぜ中国武術にハマったかと言いますと、何か強くなりたいとか、そんな気は全くなかったんです。
武術を学ぶことで施術に活かせたらいいなという思いからでした。
武術の前に合気柔術を習いに行ったことがあるんですが、学生時代部活動で鍛えて自信があったものの、40歳を過ぎた私にはとてもハードでした。
しばらくあきらめていたのですが、知り合いの治療仲間から中国武術を教えてもらい、参加したのがきっかけでドハマりしてしまいました。
武術の本質は「自他不敗」私も負けないしあなたも負けさせません。
「戦わない争わない」が基本です。
結局のところ武力では何も解決しないということに先人たちは行きつきました。
「どんな稽古をしているんですか?」
笑笑、興味ありますか?
自分も負けないし相手も負けさせない稽古をしてるんです。(笑)
負けたら誰だって悔しいですよね。当然ちくしょうってなってやり返そうとします。
でも、こちらが負けていないのに相手をコントロールすることが出来たら
相手が負けて悔しいという気持ちにならなかったら
稽古では相手より強くならない、相手より早く動かない、相手をコントロールしようと我(エゴ)を出さない
相手のやりたいことを邪魔しない、相手の力を利用するなどなど
格闘技は自分が練習で積み上げてきたものを相手にぶつけると思うのですが
それをやろうとすると戦いになってしまうので、武術では何かをしようとはせず、相手をよ~く観察する必要があります。
その時の自分の意識、マインドがいかにニュートラルであるか、0、空、悟りの状態
そのために「姿勢」であったり「呼吸」が非常に大切になってきます。
いかに自分が良い姿勢、態勢でいるか、呼吸が止まっていないかなどを意識して稽古していくうちに
「呼吸」と「姿勢」で身体が整っていき、身体にエネルギーが充満して、不調が改善されることに気づいたのです。
「呼吸」と「姿勢」は誰でも簡単に、いつでもどこでも手軽にできるのでやらない手はないと思います。
1965年生まれでもうすぐ還暦を迎えます。
身長185cm体重65kg、腰痛との付き合いは長いですが風邪もひかず、これといった大きな病気をすることもなく健康でいられるのは、日々の「呼吸」と「姿勢」の意識のおかげだと思います。



